23/24 シーズン・ご予約受付開始しました(5/1改訂)

皆さま、ご無沙汰しておりますが、いかがお過ごしでしょうか。暦が4月になり、日本では新年度が始まって、新しい生活がスタートしている方も多いと思います。

ニュージーランドは4月2日にサマータイムが終った途端、陽が短くなり、陽射しの入り方も変わって、すっかり秋です。ニュージーランドでも会計年度は4月1日が新年度になります。この会計、今年は忙しさにかまけて溜めてぃまった会計業務に今だ手を付けておらず、まさに「8月31日に夏休みの宿題を目の前にして頭を抱えている」ような状態です、あー。

先回のお知らせが12月19日ということで、ほぼ四か月ぶりのお知らせ投稿となっております。ガイド業務が先回のお知らせ以降から大変繁忙になり、その合間にはお客さまとのやり取り、手配予約などのオフィス業務をして、久しぶりに「毎日仕事のことを考えている」状況になりまして、このお知らせの更新もなかなかできませんでした。申し訳ございません。

2022年年内は少なかったお客さまが、年明けからは3月の三か月間で10を越えるグループさま、日帰りハイキングのお客さまにお越しいただき、毎回まいかい、Covid-19間で忘れてしまった知識や細かいことを思い出いながら、うっかりしながら、ガイドをし、あっという間に22 / 23シーズン終了を迎えております。

皆さまのお蔭で、今シーズンも怪我なく、事故なく、シーズンを終了することができました。

 

23 / 24 シーズンのご予約受付を開始いたします

シーズン終了のごあいさつの後すぐになりますが、来シーズン(10月24日~2024年4月12日の予定)の当社企画ツアー、日帰りハイキング、オーダーメイドツアーのご依頼、ご予約の受付を開始いたします。

と申しましても、昨年11月や12月に2023年年末、2024年1月発でのご旅行手配予約&ガイドのご依頼をいただいており、個人旅行のお客さまからも当社企画ツアーへのお問合わせをいただいておりましたため、徐々に進めてはおりました。

設定しております当社企画ツアー当社ガイド同行6名(もしくは7名)さま限定

12月5日日本発・ミルフォードトラックとフィヨルドランド、マウントクックハイキング11日間
12月26日日本発・ルートバーントラックとフィヨルドランド、ワナカハイキング 9日間
2024年1月15日日本発・ルートバーントラックとフィヨルドランド、ワナカハイキング 10日間

の三本となります。また「2月15日日本発・12日間で南島北部のツアー」を検討しております(まだ未定のため、設定いたしましたら、お知らせしてまいります)上記4ツアーの他には、日本の旅行会社さまのツアーが2ツアー設定予定です。

日帰りハイキングは、来週くらいに「来シーズン料金」を記載してまいります(←記載済みです) このサイトからお申し込みのお客さまは上記金額から5%割引を適用いたします。

そして、ご家族さま、個人グループさまでのご旅行、数日間のオーダーメイドツアーについては、すでにいくつかのほどのご予約があり、現時点では12月~1月は空きが少なく、お受けするのが難しくなっております状況です(上記当社企画ツアーの催行状況で変わります)

11月と2月は少し余裕があり、3月でしたらまだ余裕がございますので、ご検討中の方はお早めにお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。

 

当社にお問合わせ、お申し込みをいただくお客さまへお願い

皆さまのご希望、ご要望に沿うためと、行き違い・思い違いを防ぐため、そして、ある程度の手配予約にすぐ移るため、お問合わせ・お申込みいただくお客さまに以下の点をお願い申し上げます。

  • 日帰りハイキングコース」「オーダーメイドツアー」についてお問合わせをいただく際、ご希望コース以外に、ご参加人数、ご参加者のご年齢(~代)、山行経験、お決まりでしたら、テ・アナウでの滞在期間、できましたらニュージーランドご旅行日数と行程などの詳細をいただけますとやり取りがスムーズになります。
  • お申込みのお客さまもお申し込みフォームにない上記点についてできるだけ詳細をお伝えいただきますようお願いいたします。
  • 昨今は電話による詐欺や強引なセールスが多いことから、お電話番号を伝えすのがお嫌な方が多いことは重々承知しております。しかし、いただいたアドレスの入力が違っており、メール送信がエラーになったり、当社メールは海外からのため受信していただけないなどの「未配」を防ぐために、お電話番号ご入力にご協力いただけますと助かります。
  • もし、お問合わせ・お申込み送信後、一週間たっても当社から返信がない場合は当社アドレスからメールにて、ご連絡いただきますようお願いいたします。

お問合わせ・お申込みいただくお客さまからすると、海のものとも山のものともわからない相手にメールで自分のことを説明するのはちょっと、と思われると思います。しかし、ハイキングやトレッキングのガイドサービスを提供している以上、安全のためにお伝えいただきたい内容であるとご理解いただければ幸いです。

お願いしております私どもは常々、お客さまのご不安や疑心暗鬼なお気持ちを当社とのやり取りの中で拭いながら「信頼関係」を作り、現地で案内してまいりたいと考えております。どうぞ安心して、できるだけ詳細をお伝えいただき、当社にお任せください。

 

4/17 – 10/23間の弊社へのお問合わせについて

当社は今日、シーズン終了としておりますが、引き続き、来週から来シーズンの営業開始予定日10月24日の間も、メール、サイト内お問合わせやお申込みページからのご連絡が可能です。

大変恐れ入りますが、電話と携帯電話でのご連絡は5月13日から10月13日の五か月間はご利用になれませんこと、ご了承ください。

今年も私どもは日本にまいりまして、両親のケア(介護)と日本での仕事に従事する予定でおります。日本での仕事(海外添乗業務)などでいただいたメールに直ぐ返信することができかね、少しお待ちいただくことになるかもしれませんこと、ご理解、ご協力いただければ幸いです。

尚、来シーズンのオフィス営業開始日は10月のレイバーディ翌日、10月24日を予定しております。

 

いつも長くなりまして、申し訳ございません。来週には上記当社企画ツアーのページ、日帰りハイキングの料金を更新してまいります。そして、会計業務をやり・涙、来月に入りましたら、庭・家を片づけ、掃除をして、データ移動やバックアップを取って、忘れ物のないように日本へ行こうと思っております。

日本もニュージーランドも季節の変わり目ですので、どうか体調にはお気を付けて、お過ごしください。来シーズン、ニュージーランドで皆さまにお目にかかるのを楽しみにしております。

Tutoko Outdoor Guides Limited


(簡素化を受け、お知らせ本文ではなく、「情報部分」に掲載いたします)

日本出発前からニュージーランド入国、日本帰国まで~の手順と規定、最新版

日本出発からニュージーランド入国、ニュージーランド出発から日本入国(帰国)までの手順です。

日本出発前(要 NZeTa 取得):1・Visit Japan Web から必要事項を登録しておく(一度、登録すると、パスポートの有効期限内でしたら、以後は税関申告・検疫のみ記入すればよくなります)

ニュージーランド入国時~滞在中
9月13日より全ての入国者はワクチン接種義務不要に。10月21日より入国後、『症状がある場合は』”自身で”RAT検査をする → 陽性時はアプリやサイトで報告

ニュージーランド出国前 <4月28日まで:3回ワクチン接種者は日本政府が定める「出発72時間以内」にPCR検査を受け(費用はNZ$200 ほど、書類記入は全て英語)、陰性証明をもらう(陽性の場合は出発不可) ワクチン三回接種者は不要> 2・日本入国6時間前までに入国時のファストトラックのために Visit Japan Web の入国審査・税関申告・検疫(4月28日まで:ワクチン接種証明書。3回未接種者は陰性証明)を入力しておく(My SOSアプリは11/13終了)→ アプリが無理の場合、質問票に記入

✓ニュージーランド出発時:※ 全員、Visit Japan Webの「青色画面」を見せる<4月28日まで:3回ワクチン未接種者は上記陰性証明書、3回ワクチン接種者はその証明書を見せてフライトチェックイン。

日本入国時:2・Visit Japan WebのQRコード画面を見せる

(詳細は厚生労働省内サイトページで)

※当社からのお知らせ(ページ下部にあるアイコンからもクリック可能です) :
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※ニュージーランド政府 COVID19(新型コロナウイルス)サイト 日本語ページ
※ニュージーランド保健衛生省サイト内、現在の感染者状況ページ
※ニュージーランド保健衛生省サイト内、ニュージーランドのワクチン接種率データ
※外務省海外安全ホームページ: https://www.anzen.mofa.go.jp/
※上記サイト内、新型コロナウイルス(日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限)ページ: https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
※厚生省・水際対策に係る新たな措置についてページ:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

 

ロシア、ウクライナの問題、一年以上が経ち、こんなに長引くとは・・・。双方の国の皆さまに早く安寧、平穏の日々が戻りますように