よくあるご質問
たくさんの方からのご質問は、ほぼ7つです
皆さまが、一番最初、弊社にご連絡をいただく方法は「電子メール(以下・メール)」と言う方が殆ど(中には携帯メールの方もいらっしゃいます)です。
ウィンドウズ95が出る前は電話かファックスだった、海外とのやり取りもメールになって、時差も電話代も気にせずコミュニケーションが取れるようになり、隔世の感があります。
メールと言う方法になって、皆さま気軽にお問い合わせをくださいます。ただ、皆さまがお尋ねになることは大体ほぼ同じで、それはイコール、不安に思っていらっしゃることを示しておりますが、ガイドブックを見れば判る~という内容でもありません。
このページでは、そういったご質問を項目にまとめてみました。
1. 最初のお問い合わせについて
ツトコアウトドアガイズって、何だか怪しそう・・・。
会うお客さま、お客さまからそう言われます・・・ので(笑)、質問の一番目にお答えします。
当社は2001 年に事業・サイトを立ち上げましたが、超・超零細企業のため「サイトは手作り、ガイドブックの記載なし、宣伝(パンフレット)はなし」でした。そんな(特異な)会社ですから、そう思われるのも仕方ないかもしれませんね・・・。
でも、当社はちゃんとニュージーランドで登録され、ガイド許可権も所持している「きちんとした会社」です。こういった声が多かったのもあり、現在ではパ ンフレットも配布し、サイトニューアルもして会社概要を明記しました。ガイドブック「地球の歩き方」や「るるぶ」に掲載されてもいます。
ですから、決して怪しい会社ではありません、信じてくださいね・笑。
ニュージーランドの会社ですが、メールは日本語で大丈夫ですか。
当社のコンピューターは稼動している3台とも日本製で、メール環境は日本語です。時々、海外からの日本人のお客さまがローマ字でお送りくださることがありますが、諸事情等により日本語でお送りいただけない場合は、できましたら英文でお送りいただくと助かります。
すぐに返事がほしいのですが・・・。
当社オフィス営業時間中(+スタッフ残業中)にはできるだけ、すぐお返事しております。お急ぎの場合は、もし可能であれば弊社までお電話をいただくか、営業時間外は緊急連絡先の「ツトコ携帯」までご連絡下さい。
とは言え、週末や祝日、スタッフ全員出払ってしまう時にはすぐにお返事できず、速やかに対応できないことがありますこと、どうかご了承下さい。できましたら、早め早めにご判断・ご連絡いただくと大変助かります。
2. ハイキング&トレッキングコースの選択とお申し込みについて
この際都内の「お問い合わせフォーム」で申し込みになりますか。
お問い合わせフォームは「お問い合わせ」専用ですので、まずはお問い合わせフォームでお尋ねいただいて、その後のお申し込みは当社から添付ファイルでお送りする「お申込書」に入力してご返送いただくことになります。
もしくは、サイト内お申し込みからご出発までのページからダウンロードしてお送りいただくこともできます。お申込書を受理いたしますと、折り返し、「予約確認書」をお送り致します。
個人旅行をしたいのですが、どんなふうに考えていけば良いか判りません。
個人旅行を計画する時は「あれもこれも、あっそれもあった!」と考えが散漫になりがちで、それが面倒であきらめている方も多いのではないでしょうか。
そんな時は、「5W1H」で考えるといいですよ。「いきたいから行く場所がニュージーランド」ですから、Why とWhere は決まっています。それでは、Who (一人で?夫婦二人で?グループで)、When(いつ?)、What(何処を歩く?何を見る?何をする?)の3つを考えましょう。
その後に、How (どうやって)があり、ここで当社ツトコオペレーション(手配)チームが登場します。
この5Wをお決めいただいておりますと、話しが大変スムーズに進みます。できましたら、当社にお問い合わせいただく前に、可能な限り、この5つをクリアにしていただくとやり取りのスピードがぐんと上がります。
このハイキング、私で歩けますか。
以前、ご一緒したことがあればすぐにお答えできますが、初めてのお客さまの場合、どのくらいの「歩行レベル」なのかを存じませんのでお答えしかねます。
ご不安な場合は、できるだけ「今までに行ったことのある山の名前」などの「山行歴・技術レベル」を当社までお伝え下さい。それを見て、レベルを判断し、コースをご紹介・ご案内してまいります。
3. 航空券について
航空券の予約をしてもらえますか。
残念ながら、現時点で当社では航空券の取り扱いをいたしておりませんので、お客さまご自身でご手配いただくことになります。
ただ、ご希望航空会社がニュージーランド航空でしたら、東京支店に当社を担当してくださるスタッフの方がいらっしゃいますので、その方をご紹介後、直接やり取りしていただくことができます。
航空券を予約するのは初めてです、どうしたらいいですか。
ニュージーランド航空でしたら上記の方法がありますが、それ以外の航空会社をご希望の場合は、その航空券取り扱い先にお問い合わせいただくことになります。
最近ではインターネットでも格安航空券を予約・購入でき、時々破格の航空券が出たりします。しかし、安い航空券は場合によっては「条件付き(キャンセル の場合返金しない、復路の日にち変更ができないなど)」のものがありますので、条件をしっかりご確認の上、ご予約・ご購入下さい。
来年1月にミルフォードトラックを予約しました。でも、航空会社には「未だ3月では、来年1月の航空券は予約できない」と言われました、どうしたらいいですか。
ニュージーランドのベストシーズンは11月から3月と、いわゆる「下期」になりますが、予約の厳しいガイディッドウォークなどのサプライヤー(現 地催行会社)は翌シーズンの予約が2月から4月と「上期」にはじまり、それにあわせて航空券も、とお考えになる方がいらっしゃいます。
しかし、日本で「下期」の航空券が一般に販売になるのは大体8月ころからになりますため、航空会社では販売前の予約はお断りするしているようです。
そんな時は、この「お断りしているスタッフ」の名前を聞いて、”販売が始まったらご連絡下さい”と懇意になってしまいましょう(向こうも断っている手 前、嫌とは言わない”はず”です)。8月くらいになれば、11月からのこともはっきりしてきますからその時点でご予約、の方が賢明な方法ではないでしょうか。
>ニュージーランド航空公式サイトはこちら
4. 海外送金について
旅行代金を何処に振り込めばいいですか。
お問い合わせ・お申し込みの際、お送り致します「旅行条件書」に当社銀行口座が明記されておりますので、その口座までご送金下さい。
よく「口座番号を教えてください」と言うメールをいただきますが、当社は必ずお申し込みなど最初の時点で口座番号をお教えしておりますので、お送り致し ました文書を隅から隅まで(笑)、ご一読くださいますようお願い致します。それでも、「判らない!」と言う方はご連絡下さい。
送金手数料はどのくらいかかりますか。
これが難しい!日本には、都市銀行・地方銀行・信用金庫・インターネット銀行・郵便局などさまざまな銀行の形態があり、その銀行銀行によってサービスが大きく異なりますため、海外送金の際、お取引のある銀行さんにお尋ねください。
できるだけ良い為替レートで送金したい。
そうですよね~、特にグループ8名さま分のご送金ともなれば大金になり、ちょっとしたレートで差額も変わってきますよ。この送金方法についても、いろいろな方法がありますので、その道のプロである「銀行スタッフ」の方にお尋ねになられるのが一番かと思います。
「円送金」でしたら、当サイト内のリンク集にも掲載のニュージー大好きドットコムでもご紹介しておりますので、ご参考にされてはいかがでしょうか。
振り込まれたことはどうやって判りますか。
できましたら、お振込みになられた日にご連絡下さい。当社も、ただでさえよくしている「口座チェック」を「更に」よくチェックいたします。
そして、ご入金が確認できましたら、その旨ご連絡いたしまして、4営業日以内に「予約確定書」をお送り致します。念のため、ご送金の際の送り状、領収書は送金確認ができるまでお手元に保管なさってください。
5. 海外保険、および、緊急の場合について
海外保険が必要なのはわかるけど、の程度をかければいいのですか。
これも、保険会社さんにお尋ねいただくのが一番です、では終わってしまうので、もう一言。 一番お考えいただきたいのは、「山歩き」は”危険を伴う行為”であり、ここは日本ではない”海外”であるということです。
物が壊れたり、紛失すれば買えばいいことです。お金を落とした、また、働けばいいことですが、身体の代わりはありません。日本のように健康保険でカバーできない病気、怪我、事故・・・、万が一のことを考えてご加入ください。
また、ご旅行中、この海外保険の書類一式は常に携行していてください。何かの際、意外と携行していないもの、なのです。
留守中の家族のために、ツトコさんの連絡を教えてください。
いよいよご出発、の二週間ほど前になりますと、当社から「留守宅先用・ホテル、緊急連絡先リスト」というのをお送り致します。ここに緊急連絡先が 記載されています。ツアーが催行されている間は交代しながら、できるだけ連絡がつく体制を取っておりますので、何かの際は当社までご連絡下さい。
6. 装備・持ち物について
ツアー日程内でハット泊のあるガイディッドウォークを歩きます。何を持って行けばいいですか。。
日帰りのハイキング装備については、当サイト内でご紹介しておりますが、山小屋やテント泊のあるオーバーナイトの場合は直接、装備についてご案内を差し上げています。
ミルフォード・ルートバーントラックなどの有名なコースについての装備は、ガイドブックやインターネット、旅行会社さんの説明会で知ることもできます。
こういった基本的な装備以外でも、何か便利なもの・お気入りのものがあれば、お持ちいただくとよろしいでしょう。
食料を持って行きたいのですが、入国の際、申告が厳しいとのことで何か駄目なのですか。
これは、当サイト内「ニュージーランドの山歩き – 装備と入国時の注意」をご参考下さい。
シンプルに考えれば、「生ものはだめ」です。「飛行機の中で食べようと思ってミカンを持ってきて、うっかりそのまま入国審査に行ってしまった」と言う場合、ミカン(日本産)は廃棄処分になります。捨てるのはもったいない~ですから、お持ちにならないか飛行機の中で召し上がってください。
7. 両替について
日本で両替しておいた方がいいですか。
ニュージーランドドルの場合は、現地で両替した方がレートに格段の差があります。国際空港には必ず両替所(銀行系がベター)がありますので、入国してからごゆっくりとご両替ください。乗り継ぎなどでお時間がなく、両替ができなかったと言う場合でも担当ガイド・当社スタッフが対応いたしますので、ご遠慮なく仰ってください(お金は差し上げられませんけど・・・笑)。